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今年の直木賞作品を読む・・・

吉原手引草 吉原手引草
松井 今朝子 (2007/03)
幻冬舎

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芥川賞とか直木賞受賞作を積極的に読むことは無かったのですが、
この作品だけは別でした。
以前、松井今朝子さんの作品をいくつか読んだことがあり、
その作品が好きだったので、受賞に関係なく読んだのです。
この「吉原手引草」の主人公“葛城花魁”は作品に直接登場する
ことはありません。
葛城花魁を知る周りの人たちが、彼女について語るという
カタチで物語は進んでいきます。
ミステリーなので内容について多くは書けないのですが・・・
この本を読むと、吉原ってこういうところだったんだ~と
目からウロコなコトが多々あります。
江戸時代って私たちが想像している以上にススンでいたんだな~と
思います。いろんな意味でね・・・^^
以前、松井今朝子さんは、よく江戸時代の芝居小屋を舞台にした
ミステリーを書かれていました(松井さんは以前松竹にお勤め)。
歌舞伎ファンの私には、初めて知ることばかりで、とてもとても
勉強になりました。
この「吉原手引草」も吉原という場所を知るにはもってこい!の
教材だと思います。
“直木賞受賞作なんだ!”と気負うことなく、夏の昼下がり、
涼しい部屋の中で江戸時代に思いを馳せるには最適な作品だと
思います。

それにしても“幻冬舎”ってやっぱスゴイですね。
先見の明があるというか、売れる本を作り出すチカラというか・・・

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大森さん演ずる鷲津政彦にハートを鷲掴みされちゃいました。

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